大変長らくお待たせいたしました。
前回の更新から半年以上が経過した。
・・・・・ん?
んん!?
半年も経ったのおおおおおおおおお!?!?!?
しかも初回の1回きりいいいいい!?!?!?!?!?!?
この、三日坊主どころの騒ぎではない大失態の原因を自分なりに整理してみよう。
ちなみにこれが最初で最期の投稿になってしまっていた問題の記事である。
さて、これを読んだみなさんなら失敗の原因がおわかりだろうか。
考えられる理由1: 初回から調子に乗って壮大すぎるビジョン設定。
かっこつけたいあまり、一切想定していなかったような壮大なビジョンを掲げてしまった。しかしこれまでブログをほとんど書いたことのない筆者、この壮大すぎるビジョンの前に膝から崩れ落ちざるを得なかった。
考えられる理由2: そもそもこのビジョンに中身がない。
このブログの真の目的は、
そんな頭の中の「ユメノシマ」をゴミのままにせず
あたらしい命を吹き込めないか模索することである。
ゴミアイデアに命を吹き込むって何だよ(笑)
「アイデアそれ自体を発信する」というブログの特性上、アイデアがゴミならそれはゴミのままである。
考えられる理由3: 自分という枠をはみ出たコンテンツ。
筆者は基本的に、自分で経験してみてから考えを深めるタイプの人間である。
実体験に基づいた考えを形成するため、「等身大の自分」という枠をはみ出たコンテンツは書けない。
以上より、今後は
等身大の自分の考えを飾らずありのままに書き綴っていこうと思う。
今この瞬間、自分の抱いている価値観や考え方の記録として、
また、自分の率直な考えを言葉にする練習として、
このブログを更新していく。
あ、ちなみにタイトルは気に入ってるのでそのままで(笑)
【所信表明】本日より "ゴミブログ" はじめます。
2016年12月15日 PM7:08
誰の同意も得ないまま唐突に始まったこのブログ。
読む人なし
読む価値なし
読むワケなし
こんな "3なし" のゴミブログをはじめた理由は他でもない、
筆者が、ゴミを生産することに快感を覚えるタイプの人間だからである。
さて、これまた唐突ではあるが
あなたは「夢の島」という土地をご存知だろうか。
東京都江東区の沖合に浮かぶ人工島である。
人工島とはいっても、横浜みなとみらいや神戸ポートアイランドといったような
キラキラオーラに包まれた美しいものではない。
夢の島という名前とは裏腹に、この人工島は
ゴミ処理の過程でどうしても燃やせなかったゴミの中のゴミ、
いわばゴミ界のレジェンド
G-1グランプリの王者たちの亡骸でつくられた島なのだ。
さすがは毎年多くのグランプリを輩出(排出?)している消費大国ニッポン、
このゴミ埋め立て地「夢の島」はどんどん拡大を続け、
現在の夢の島はすでに五代目であるという。
高度に発展した情報社会を生きる我々の頭の中にも
処理しきれずに埋もれてしまった"ゴミ"アイデアが
溢れているのではないだろうか。
このブログの真の目的は、
そんな頭の中の「ユメノシマ」をゴミのままにせず
あたらしい命を吹き込めないか模索することである。
そう、初代「夢の島」がスポーツ公園に生まれ変わり、
今では多くの子供達に笑顔をもたらしているように。